HTML5 の新機能

HTML5 の新機能はまだ未確定の部分が多いが、まず新たな要素としてheader 、 footer 、article 、aside 、nav 、section など、 文書構造をより明確にする「セクショニング要素が大幅に追加されているのが特徴だ。 Webアプリケーションの機能を支えるものとして、 canvas 、 video 、audio などの埋め込みメディア要素、入力フォームの強化、 DOM,API 、ドラッグ&ドロップAPI 、アプリケーションキャッチ、文書間メッセージング、さらに、 Web ストレージ、 Web データベース、 Web ソケットなどデータ通信API が規定されている。

このように、 HTML5 のテーマであるホームページから Webアプ リケーションへ 実現する機能が多数盛り込まれていることを、 大づかみに理解しておこう。 また、 XHTMLは複数の文書フォーマットを組み合わせる「混 合文書(Compound Document) を志向していたのに対し、 HTML5 はひとつの仕様でできる限り済ませてしまおうという意図 がある点にも注目しよう。