スタイルシートの種類

スタイルシートには「デフォルトのスタイルシート、「ユーザー(閲覧者)のスタイルシート」、「デザイナーのスタイルシート]がある。それぞれのスタイルシートには優先順位があり、同時に適用されたとき上位のスタイルによって上書きされるという仕組みになっている。ブラウザ のデフォル卜指定は、デザイナーやユーザーが指定したスタイルで上書きされる。上書きされていないスタイルについては、デフォルトの指定がそのまま残る。基本的には、デザイナーが指定したスタイルが最優先されるが、 !importantというキーワードを指定した場合、ユーザーが指定したスタイルが最も優先される。
CSSの基本文法は、「セレクタ +プロパティ+値」である。見出しの色を赤にしたい場合は、「見出し (h1 要素)+ カラー (color)+ 赤(red) となり、具体的には h1 color: red;  と記述される。どの要素に、どのようなスタイルを指定するか決めていく基本的な作業なので、しっかり理解しておいてほしい。 プロパティ (prope ry) は、セレクタに対する視覚表現の機能で ある。プロパティごとに指定できる値 (Value) が定義されており、文字色や背景、フォント、テキスト、幅、高さ、マージン、パディング、ボーダ一、配置および表示方法、リスト、テーブルなど、視覚表現するための機能が用意されている。 CSS2のプロパティは 120 種類以上 あるが、ブラウザにすべてのプロパティが実装されているわけではないので注意してほしい。