Web制作のようなプロジェクトでは、コストマネジメントの一環で行うチェックのタイミングやその頻度に注意が必要です。例えば制作段階で考えてみると、作業を開始したその日にうちにその作業は完成しているといった作業スパンの短いものが多くみられるためです。

開始や完了の報告が頻繁に入ってくると混乱を避けるため、後でまとめてやればいいかと言うと、そういう時に限ってトラブル発生などで予定外のコスト発生が見過ごされてしまうというようなケースでは、往々にしてへこんだ分をと取り返そうとムリをし、逆にさらに傷口を広げてしまったという負のスパイラルが始まってしまいます。

このように考えると、まさにケースバイケースといった経験に裏打ちされた的確な判断に頼らざるを得ないと言う面もあることは否定できません。